学生時代から30歳過ぎまで京都に居住していましたが、一度も参拝したことがなく、10月に「お別れの会」に出席した折に、参拝しました。
京都で最も古く、厄除神社として知られています。
本殿と権殿の2棟は国宝で、境内は広く、風格を感じました。
孫達と大分に旅行した際、翌日温泉の地獄めぐりを2箇所しました。孫達にインパクトがあったのは龍巻地獄。噴出する間隔は30分~40分だそうで、約30分近く待っていると、白い煙のような熱湯が噴き出す一瞬は確かに迫力あり。
前の週に、むつみ村のひまわり(こちらはスケールの大きなひまわり畑)が頭を垂れており、不満足で再チャレンジ!熊毛に咲いている情報を得て行きました。まだ小さいですが、しっかり元気よく咲いていました。自宅から車で15分足らずのところです。
36番札所になります。御本尊は波切不動明王です。海上の安全を祈る漁師からの信仰を古くから集めてきたということです。
山門を入ると、お寺の階段を登ってお参りします。横綱朝青龍は、近くの高校に在学中、この階段を何回も登り降りし、体力強化をしていたそうです。
しこ名の青龍も基になっているようなことを聞きました。いろいろ勉強になります。
5月の好天気の日に、塩田あたりの広い道路を車で柳井方面へドライブしていた折、柳井フラワーランドの看板がみえたので、行ってみました。自宅から車で30分近くでした。北海道でみるような風景が写せて気に入っています。
太龍寺山の山頂近くにあり、ロープウェイで約10分のり、山頂駅から神聖な雰囲気を感じながら階段を登り、本堂へと参拝しました。
ご本尊は「虚空蔵菩」
ご真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼりそわか~
3月下旬の日曜日、前日とは変わって春爛漫の遍路となりました。薬王寺は厄除けの寺として知られており、ご本尊は「薬師如来」
ご真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか~
四国遍路では数多くあります。一番最初に覚えたご真言です。
つるし雛 展示された室内は、きらびやかで優美な世界です。昔からこのさげもんが好きで、2月中旬に誘われて行きました。数字の世界とは離れて、バランスの取れた優雅さに、ただただ吸い込まれていた自分がありました。
下関市の園芸センターは3月に閉園になるそうです。知り合いの案内で、梅園やつばき園のあたりを散策しました。特に梅園のしだれ梅がよく咲いていました。公園が閉園になるとの話を聞き、このしだれ梅がなくならないようにと願いました。